子どもたちの声

わたしたちは様々な年代の子どもたちに「いのちのおはなし」を企画しています。子どもたちの感想は私たちの活動の原動力となる大切なものです。

感想文は個人が特定できないように一部を抜粋してご紹介しています

命のはじまりはすごく小さな点で驚いた。それがたった10か月であんなに大きくなることに驚いた。赤ちゃんってスゴイとおもった。ぼくも頑張ったんだと思った。(小学生)

最初はちょっと恥ずかしかったけど、大切なおはなしだということがわかった。 生まれるってスゴイし、これから生きていくのが楽しみ。(小学生)

あんなに小さな命からこんなに大きくなれて、自分は幸せ者だと思いました。(小学生)

これから大人になっていくことがわかった。助産師さんがいろいろ話をしてくれて楽しかった。ありがとうございました。もっと聞きたかった。(小学生)

最初「いのちのはなし 」と言われて何をするんだろ、と思ったけど、いろいろ聞いて、自
分や友達の大切さがよくわかった。(小学生)

妊娠・出産だけでなく避妊や感染症なども学んだ。自分の身体は自分のもの。大切にしたいし、大切にしてくれる人と出会いたい。(中学生)

15年間こうやって家族や友達と毎日過ごしていることは当たり前ではなくすごいことだと思った。生まれてきた育ててくれた自分を、これからも大切にしたい。(中学生)

赤ちゃんを産むのも育てるのもどちらもとても大変だと思った。親になることの責任と覚悟を感じ、自分が大人になって妊娠することの意味と責任も考えた。(中学生)

助産師は赤ちゃんを産む人だけを助ける仕事だと思っていたけど、自分みたいな子どもでも困ったときには助産師さんに相談してもいいということを知った。(中学生)

妊婦体験や赤ちゃん抱っこ体験をした。妊婦さんや赤ちゃん連れって大変だとわかった。これからは、困っているところを見かけたら助けてあげたいと思った。(中学生)